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【他人には参考にならない偏差値30からの中学受験!】
++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 創刊号 2006.2.6+++++++++++☆☆☆
皆さん、はじめまして! 一徹と申します。
はっきり言って、参考にならないかもしれません!!
2年の受験勉強期間で、親が子供に何をしなければならなかったのか、
また親子共に学んだこと、そして私が教えたかったことを多くの失敗を元に
思うままに書いていこうと思います。
それでは、よろしくおねがいします。
━━━INDEX━━━━━━━
* 受験のきっかけ
* 編集後記
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【受験のきっかけ】
息子が小学4年生も終わりに近づいたある日、唐突に言った。
「お父さん、ぼく私立の中学に行きたいんだけど・・・」
どうしてそういう風に思ったのか?周りの環境がそうさせたのか?
とにかく行きたいらしい。
E中学の生徒をみて、ちょっとの憧れを抱いたようだ。
息子は、行きたい理由をうまくは説明できなかったが、
自分から言い出したことに違いはない。
「ゆとり教育」なる学習時間・学習内容の削減で、子供たちの
「学力低下」が叫ばれている昨今、首都圏に限らず、私立の
中高一貫校がある地域では、入学希望者が年々増加している。
受験することが当たり前のようになっている。
と、それくらいは私もわかっていたが、所詮その程度で、中学受験に
ついての知識はまったくないに等しかった。
私や家内の親戚・知人からは「私立の中高一貫校に入れろ!」と強く
受験することを勧められていたが、私は、本人がやる気がなければ、
無理に勧めても受験勉強は長続きしないと思った。
というより息子の性格だと「絶対にしない」。(キッパリ)
だから中学受験の情報収集は特にしていなかった。のんきな親だ。
思いもよらず、自分から言い出したので、きつい言い方だが、
ちょっと息子に聞いてみた。
「お父さんは、誰でも入学できる学校には、入れるつもりはないからね。
だから2年間は、猛烈な受験勉強が必要だけど、耐えることができるの
かい?」と。
「うん」と一言、息子は言った。
でも私は信用していない。なぜなら私の息子だからだ。
「子供は、親の背中を見て育つ」とはよく言ったものだ。
2年間も集中してできるはずがないだろっ!
「受験したい」と言われたとき、一番の気がかりがこれだった。
とりあえず、私は知識を得ようと近くの大型書店に行って、中学受験に
関するその類の本を片っ端から読み漁った。
子供にやる気を出させるノウハウ本もあったが、そう簡単にいくはずがない。
そして、息子を進学塾に入れることにした。それが合格への近道だと考え
たからだ。でも入塾試験があるなんて知らなかった。だれでも簡単に入れ
るわけではなかった。そんなことも知らなかった。
結局、大手進学塾の入塾試験と体験入学、地元進学塾の体験入学を経て、雰囲
気が気に入った地元の進学塾に通い始めた。
こうしてまずは、スタートをきった。
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